2014年11月30日日曜日

止まった世界に優しさは響いてない


【スワロウテイル  a film by 岩井俊二】

オススメ〜っす
オカネの事描いているよ、。
私こーゆー綺麗な映像にニンゲンの汚い社会を映しているのスキです。えへ←

久しぶりに元気が出なくて泣きました。胸に染み入ってくるメロディーは、ほんとうのことしか歌わないうた。

最近、社会を見て思うのですが、
優しさが足りていないですねー。
みんな普段から優しくされていないんだろうな、。なんて思うけど、ヒトに優しくされたいなら自分が優しくいなきゃ、そうやって愛も優しさも循環させていかなきゃいけないのにこの社会は今は悪循環がずうっと続いているのですね。哀しいかな。

わたしは大切なことは忘れない自信がありますが、ヒトはポロポロと忘れていくのですねー、これもカナシイカナ。私にとっては、ね。
でも脳みそってその様に出来ているのかなぁ。自分にとって、都合の悪いことは忘れる、。
掘り返さない→思い出さない→忘れたことにする→じゃないと悲しくて潰れてしまう、的な。
それって忘れているんじゃなくて誤魔化しているだけなんだろうと思うのですよ如何でしょうか?w
こちらが故意的に掘り返そうとするととても嫌われる。←wだからわたしは嫌われるのだろうよ。
でも敵がいるとすればそれは自分自身じゃないか。
隣の机の奴と戦うのではなくて、
そいつは敵ではなくて、、
敵は自分自身だ。だからとことん向き合って、辛いことも哀しいことも悔しいことも惨めなこともダサいことも、自分にとっては都合が悪い。だけどその全部を受け入れてあげなくちゃほんとうに前に進むとは言えないんじゃないのかな。

なーんてまたつべこべ言ってます。


あっという間に11月が終わるよ。
12月はもっと優しさが循環しますように◯


2014年11月15日土曜日

いかれたBaby



目にみえないチカラはそこら中に転がっている。
目を懲らせば誰にだって見える。


肩書きや、何かネームバリュー的なモノが無いと友だちになってもらえないのかって嘆いてるヒトがいて、
物凄く共感した。
それは都会の真ん中の孤独なのだろうと思う。
「認められる」って価値観は人それぞれだし、土俵だってたくさんある。
沢山ありすぎるからこそ見失ったり、迷ったり、、そんなのの繰り返しなんだ。
だけど、自分が一番、自分を認められなけりゃ始まらないはじめの一歩。

愛されたければ愛さないと

全部おんなじ原理。


その中に、細く、いやらしく
誰かが勝手に引いた何かを制御し統制しようとする権力の線をよくみようとすれば、するっとその線もくぐり抜けられる。




そういや、
幸せな報告を貰っていたのに書くの忘れてたよ〜w
くされ縁の心友に彼女が出来たって◯
大切なヒトが、幸せそうにしている姿をみれるのはシンプルに、幸せだ。
そして大切なヒトの大切な人は、
たぶんわたしにとっても大切な人なのだろう、。

そう、いつかきっと出逢うんだ。
誰にだって、巡ってくる存在。
掴めるか、掴めないかが自分次第なだけで。
ひとりで噛みしめる幸せより、
ふたりで噛みしめる幸せの方がpowerfulなのは、
血の繋がらないとかの物理的な見方じゃなくて、
それこそ目にみえないチカラが発生しているから、
って思う。




ありがとう
ごめんなさい
ゆるしてください
愛しています

2014年11月12日水曜日

水蒸気の浸透

もう11月の満月も過ぎ…
相変わらずこの調子で、年末まで早そうだなぁ、。

精神と時の部屋からいつの間にか出て、出たところの声に呼ばれて、また色んな人と会っている気がする。

空回りと遠回りをしながら、
失敗しながら、
それでもマイペースに前に進んでます〜

経験して失敗するとわかる。
迷いがひとつずつなくなって、結局何がしたいとか、シンプルになっているのも、自分が反省しながら腑に落ちたりしているのを自分のソトから実感している。

少しずつ、コートやマフラーを重ねていくこの季節の呼吸みたいに、
そんな街を歩くヒトの呼吸と、わたしの呼吸も、どこか波長が合ってる。

氣持ち良い場所も、人も、自分が探せば、直ぐに出逢えるんだ。
また新しいことが始まるきっと。

東京という都市への価値観も、崩壊して創造されていってる。
まだまだ自分になんて満足出来ないしきっとしないんだろうけど。
素敵なヒトたちがいっぱい。
わたしも素敵な人になりたいなあ





ひとつひとつの心が、毎日、時差があっても、浄化されてゆきますように◯