2014年3月19日水曜日

独り言のような


春、ハル、はる。

春が1番好きな季節♩♩

今はちょっと頭を使う時間はお休みして、ひたすら感覚で生きております◯

頭を使う時間はすぐにやってくるから、今のうちに休めておかなくちゃ〜

人間関係ってなんでしょうか?
そもそも、誰ひとりとして自分と同じ人間なんて居ないのだから、
認め合って上手くやれないものでしょうか?
やれないんだよね、みんな違うから。
認め合うという作業が難しい。

自分とは真逆の感性の人こそ、
学ぶことがたくさんある。

育った環境が違う
違う景色を見て生きてきた人たち。

彼らの目に写ってきたものと
私の目に写ってきたものが違う。
ただそれだけなのに、
ひとつの意見を否定されただけで
まるで自分自身が否定された気持ちになってしまったり。

それだけ自分がタイセツなんだよね。
みんな、私も含めひとり、ひとり。
自分がタイセツ。
それで良いんだ本来は。
だけどそれが人間関係の中で仇となるときがある。
寧ろ、自分の世界は、自覚した自己を中心に廻っていると思いがちだけど、そうじゃなくて、数え切れない無数の毛細血管みたいにたくさんのモノが絡み合って廻っているはずなんだ。


【大好きな植田正治先生の写真】



I love〜の「〜」が、誰なのかで世界は変わる。
me なのか、youなのかで。


そもそもI love〜 (私は〜を愛する)という作業が果たして出来るのかということ。
出来るんだと思うんだけど、私はね。
愛することは実は誰にだって出来るはずなんだ。


人間関係ってなんでしょうか?
と、また問いかける。
私は前より、人に会うことが出来る様になったな。

まだまだ。これから!


2014年3月15日土曜日

全ては巡り廻る

出逢いがあれば別れもある。
そんな言葉をよく耳にします。
3月は、そんな季節だよね。

新しい出逢いとは、その瞬間から別れが始まっていたりもする。
けれど、最近、気付いた事があります。

別れ繋がりは違うなと。
その繋がりは出逢いから始まっているのだけど、別れに通じず、ずっと繋がり続けるモノ。
繋がりは、一つの出逢いから、沢山の管をとおって、大きな集合体になる。

近くでみたら小さいモノが、遠くからみたら、ものすごく大きなモノになっているような感覚で。

その繋がりは円(◯)を描くことが出来るのだと思うのです。

そのマル◯が私やあなたの世界になっている。

だから離れていても、引き合ってずっと繋がる人たちが居る。
その人たちは間違いなく、自分にとって大切な人なんだよね。


最近少しずつ弱った感覚を取り戻しつつあります✌︎✌︎✌︎

近くにいる人は勿論、
なかなか逢えない大切な人たちとの繋がりを重んじたいと思います。






これは夏の花だけど、
東京はそろそろ桜が咲き始める頃…🌸

2014年3月11日火曜日

いつまでも想う



あれから3年◯

過ぎたら時は早いものですね。

時間は刻々と過ぎているはずなのに、止まったままの何かがあるような、
無いような。

私たちが生まれた時代は、
きっと歴史に残る大変な時代。
でも、これを後生に語り継がずのも自分次第。
政府は、都合の悪い歴史は記さない。
そうやって、
教育の場もマニュアル化されているのです。

今だけに限らず、
という仕組みは、いつの時代も大きくは変わらないような気がします。
仕組みというか体制か…

でも、それぞれの時代の民(私たち)には
また、それぞれの歴史があるわけで。
それぞれの時代の体制を、
わずかにでも、変化させているのは、
歴史には記されないその時代の民の意識。

私たちが意識をするだけでも、
ほんのわずかだけど、何かは少しずつ変化しているんだよね。

それを私も、こんなことが起きて、
気付いたばかりです。
それまで何も知らなくて、
平和に生きていたつもりだったけど、
気付いてしまったら情けなくて、
あぁ愚かだなと思ったり。

でもそれと同時に、
自分のナカの変化にも改めて気付けて。
悲しい事ばかりでは無いなと、
前向きに生きる方向を向けている。

起きてしまった事は、
もう元に戻すことも出来ないから、
それを背負って、どうやって生きていくかにベクトルを合わせよう◯


笑っていたい

ただそれだけなのかもしれない。

大切な人たちの笑った顔を見たい。
綺麗事なんかじゃなくて、
ただシンプルに、
それだけなのかもしれないです。


科学は、人を楽(ラク)にはさせてくれる。

しかし、

科学は、人を愉(たの)しませてはくれない。

愉しみたい。
そう、愉快に♩
ご飯を食べる時も、働く時も、
遊ぶ時も、
生きている時は、愉しみたい◯


3.11を死ぬまで忘れない。
これからやって来る新しい時を
愉しんで生きられるように、
忘れない。



私の故郷は
私が始まった場所

終わる場所は何処かまだ分からないけど、
いつでも、そこに帰ることが出来る。
いつでも、あの日の自分に帰ることが出来る。
そしていつでも、ここに戻ってくることが出来る。




【2013年8月 山梨保養キャンプにて
    友達のAYOちゃんと♡】