2014年6月30日月曜日

戦争反対なんすけど

今、国会議事堂前、
リアルタイムで人が続々と集まってます。

集団的自衛権

戦争する国 日本

みんなでどれくらいの意識がありますか?
他人事ではないんです。
私たちの国の問題です。

原爆が堕とされて、
沖縄で地上戦があって、

平和憲法が出来たのに。
第9条が出来たのに。

原発事故が起きた3年後に、
私たちの国は戦争を出来る国になろうとしています。


どこのメディアも、官邸前の抗議行動をトップニュースとして報道していません。
これはなぜだと思いますか?
みなさんどれくらいの意識がありますか?


昨日、新宿で集団的自衛権に反対した人が焼身自殺を図りました。
それも、きちんと報道されていません。


もう本当にヤバイぞ…日本。

2014年6月18日水曜日

▶︎2014.07.21の記事です。目の前を逸らさずに、生きる為には…


新しいジブリ映画の公開と共に、
金曜ロードショージブリ月刊らしいっすね!(テレビは全然見てないけど…)


その流れに乗らせて頂いて w
今密かに感じていることを記します◯

私が1番好きな作品は風の谷のナウシカですが🐱
作中に出てくる
「腐海の森」は本当に存在するのでは無いかということ🌳🌳


得体の知れない大きな生き物たち。
胞子たち。

その空気を吸うと死んでしまうので、みんなそこへ居るときはガスマスクの様なモノを着けているけど…
ナウシカが落ちた腐海の下の穴の中には、とても美しい空気が存在していて

木々は生茂り、水は美しく
水の下の土にはまた、新しい芽が生まれている。

そうやっていのちは、巡り巡って再生しているんだと思うと、なんともいえない希望が湧いてくるのです✨


例えば今の地上は、
人間が支配し、空気までも操作してしまう科学。
温暖化や氷河期なども、人間が操作しているに過ぎなくて。
人間目線で考えたら、それは大変な問題なのかもしれないんだけど、
宇宙目線で考えたら、それはそれはちっぽけなことなのかもしれない。
地球という一つの惑星が滅びたに過ぎないんだもの。


と、なぜまたこんなことを考えているかというと☝︎☝︎☝︎
チェルノブイリ(1986)立入禁止区域で起きていることを知ったのがきっかけなのです。
(チェルノブイリの原発事故を知らない人は調べて下さい)
そこは汚染度が非常に高く、現在も人が入れないレベルの場所。
「赤い森」と呼ばれていることから、私はナウシカの腐海の森を連想しました◯


放射能を大量に含んだ土は、土本来の機能を完全に停止し、樹々を枯らし、そこはもう生命が存在することさえ不可能だと…
科学ではそういわれている。

でも、科学は人間のつくったモノ。
その予測を、見事に自然は砕き切っているのです。
赤い森を研究している人たちが、
衝撃の事実を知らせました。

土が死に、完全なる荒地になったと思われていた赤い森に、
木が生え、草花は育ち、なんと、事故の時に取り残された動物達が生きていたのです。

ーそれも生態系を変えて。
要は、奇形と呼ばれているような、
牛なのに角があったり、目が3つあったり…。
免疫がなければ気持ちが悪いのかもしれないけど、そーゆー生き物だと思ってみたら、何の違和感も無い。


オウムだってフツーに考えたら怖い。笑

だから、希望なんです。
人間なんかの管理がなくたって、
生命の持つ力は、命は、強いってこと。

私のナウシカのイメージとピッタリはまってしまって…。マニアックな内容で申し訳ないですが…
でも現代と、日本と、かけ離れたファンタジーなものとは思わない。

ノンフィクションの、風の谷の腐海の森が今日本のどこかに必ず存在している。


人間は、土を離れては生きていけない

2014年6月15日日曜日

小さなトマト


大好きな人に教えてもらった素敵な歌。
彼女との出逢いは、やはり出会うべくしてやってきたのだと。
今の私にとって、根っこの支えになりそうな歌です。
もっと聴き込んで、次は私が、
誰かに聴いてもらいたいな。

本人音源はYouTubeには無いので
歌詞だけ↓



小さなトマトで 小さな玉ネギ 
小さな野菜で 小さな畑で
それで十分なのに それで十分なのに
それなのになぜ それなのになぜ
人は貧しいの 人は貧しいの

がんばって働けば山が死んで行く
がんばって働けば川が死んで行く
がんばって働いても失うばかりなのに
それなのになぜ それなのになぜ
人はがんばるの 人はがんばるの

丸あるい地球に風が吹きぬける
太陽はあつく小鳥たちは歌う
それで十分なのに それで十分なのに
それなのになぜ それなのになぜ
人は悲しいの 人は悲しいの

一人の乞食が村を通りすぎ
何もいわなくても太陽は道にあふれ
何もしなくてもいのちにあふれてる
それなのになぜ それなのになぜ
人はあらそうの 人はあらそうの

太陽にように生きる 
いのちのように踊る
とぶ鳥たちのように 
自由にはばたけよ
自由に歌えよ








内田ボブさんという、15歳から世界中を旅して今もなお、愛を歌い続けている仙人がつくったうたです。


本物です。